4-33. Hib:日本データから死亡・後遺症まで見る
Hib髄膜炎は、発症した後の後遺症が重い。
ここは日本の厚労省ページにある死亡率・後遺症率を、日本の導入前発生率に掛けて見る。
厚労省ページでは、Hib髄膜炎の死亡率は0.4〜4.6%、聴力障害を含む後遺症率は11.1〜27.9%とされている。
導入前のHib髄膜炎7.7人/10万人にそのまま掛けると、
| 結果 |
5歳未満10万人あたりの目安 |
| 死亡 |
約0.03〜0.35人 |
| 後遺症 |
約0.85〜2.15人 |
小さく見えるけど、これは毎年の5歳未満10万人あたり。実際には「その子が髄膜炎になったら後遺症率が1〜3割近い」という重さも同時に見る。
出典: S1